
【大工向け】DIYで出た土砂や砂利を適正に処分する方法
はじめに
大工の仕事では、DIYやリフォームに伴って大量の土砂や砂利が発生します。これらの廃棄物は適切に処分しないと、環境汚染や近隣トラブルの原因になります。ここでは、大工の方向けにDIYで出た土砂や砂利を適正に処分する方法についてご紹介します。
廃棄物の種類と処分方法
DIYで発生する土砂や砂利は、主に以下のような種類があります。
- 建設残材(コンクリート片、木材、石膏ボードなど)
- 緑地残材(草、葉、枝など)
- 土砂(掘削土、盛土など)
- 砂利
建設残材、緑地残材: 一般廃棄物として、自治体の指定するゴミ収集場所に排出します。
土砂: 土砂は、建設工事に伴う残土を指します。産業廃棄物に該当するため、産業廃棄物処理業者に委託して処分が必要です。
砂利: 砂利は、コンクリートの骨材や路盤材として使用されます。産業廃棄物に該当するため、産業廃棄物処理業者に委託して処分が必要です。
処分の流れ
土砂や砂利を適正に処分するための流れは以下のとおりです。
- 廃棄物を分別する 上記で説明したように、廃棄物を種類別に分別します。
- 処理業者を探す 産業廃棄物の処理を委託する業者を探します。東京都では、東京都産業廃棄物協会のウェブサイトで業者を検索できます。
- 見積もりを取る 複数の業者から見積もりを取り、比較検討します。処分費用は、廃棄物の種類、量、運搬距離などによって異なります。
- 契約する 信頼できる業者と契約を結びます。契約書には、処分費用、運搬方法、処分方法などを明記します。
- 廃棄物を引き渡す 契約に基づき、業者に廃棄物を引き渡します。引き渡し時には、廃棄物の種類や量を確認します。
処分費用
土砂や砂利の処分費用は、業者によって異なりますが、一般的な目安は以下のとおりです。
- 建設残材、緑地残材: 1㎥あたり数千円~数万円
- 土砂: 1㎥あたり数千円~1万円
- 砂利: 1トンあたり数千円~1万円
適正処分のメリット
土砂や砂利を適正に処分することは、以下のようなメリットがあります。
- 環境汚染の防止
- 近隣トラブルの回避
- 法令遵守による罰則回避
- 企業イメージの向上
注意点
- 廃棄物を無許可で処分したり、不法投棄したりすると、罰則の対象になります。
- 産業廃棄物を一般廃棄物として処分すると、業者が罰則を受けるだけでなく、廃棄物を引き渡した人も罰則を受ける可能性があります。
- 処分業者と契約する際は、必ず産業廃棄物処理許可証を確認しましょう。
まとめ
大工の仕事で出た土砂や砂利を適正に処分することは、環境保護と近隣との良好な関係を維持するために不可欠です。本記事で紹介した処分方法を遵守することで、法令を遵守し、企業イメージを高めることができます。廃棄物の引き渡し前に、業者と契約内容をしっかりと確認し、安全かつ適正に処分しましょう。
トップページへ 土砂・砂利処分ならお任せ!適正処理で環境保護

